SDGs・CSR

SDGs

SDGs

当社は、行動指針にある「豊かで安心できる社会の実現」をめざし、よりサステナビリティに配慮した活動を行ってまいります。

  • 生産における作業屑を100%再資源化しています。
  • プリンターのインクカートリッジは廃棄せず回収し、メーカーに送付、再資源化に協力しています。
  • 当社では製品の脱脂洗浄に洗浄性能が高く、連続再生可能な洗浄剤を使用することで、品質だけでなく環境(リユース)にも配慮しています。
  • 役割を終えた自社製作設備はすぐに廃棄せず、分解して可能な部品をリユースしています。
  • グリーン調達により、環境負荷物質を使用しません。
  • 定年後の継続雇用を推進しています。
  • 技術部所属の開発チームが製作する省力化設備による、安全性を考慮しつつ生産性を向上させた作業環境を実現。その為休日が多くプライベートを充実させ、育児や介護などのしやすさに貢献しています。
  • 男女分け隔てなく人事評価を行い、女性役職者も増えています。
  • 健康診断結果による要再検査者へ再受診の勧奨を行います。
  • 活動量計を利用し、健康意識の増進に努めます。
  • 希望する社員には、けんぽ協会を通じての看護師を招いた健康相談を実施します。
  • メンタルチェックを1年に1回実施しています。
  • インフルエンザ予防接種の費用を会社で負担しています。
  • 生活習慣病予防検診の費用を会社で負担しています。
  • 婦人科検診にかかる費用の一部を補助しています。
  • 献血に積極的に協力する事で、サスティナブルな医療体制に貢献します。
  • 喫煙室を完備する事で受動喫煙を防止する他、たばこの自動販売機を撤去するなど、禁煙を促す取り組みを行っております。
  • クラウドを活用したデータの共有などで紙の使用量を削減し、森林破壊や砂漠化の進行を抑える事に貢献しています。
  • 業務で発生した廃棄物は分別をしっかり行っております。特に不要となった古紙や段ボールは細かく分別され、リサイクル業者に回収を委託、再生紙に加工されます。
  • 事務所内の照明について、消費電力の少ないLEDへの切り替えを推進する事で、CO2の排出量を減らします。
  • 生産効率及び生産品質の向上により、無駄な電力消費を抑えています。
  • 設備投資は、高効率モーターなどを搭載した環境性能を高めたものを優先して導入している為、消費電力の削減に貢献しています。

CSR

  • 雇用・人権
    1. 自由意志による雇用
      • 強制、奴隷的な労働をさせない。
      • 雇用過程で労働者が採用手数料を支払う事が無いように適切に管理を行う。
    2. 児童労働の禁止
      • 最低就業年齢に満たない児童を対象者を雇用しない。
      • 18歳未満の労働者を夜勤、残業、その他健康に悪影響を及ぼすリスクのある業務に従事させない。
    3. 労働時間
      • 労働時間を適切に管理し、健康的な生活の維持向上を計る。また、繁忙な職場においても36協定にて定めた超過勤務枠内の業務遂行を行う。
      • 緊急時や非常時を除き労働時間は、週60時間を超えないものとし、週1日以上の休日をとるものとする。
    4. 賃金および福利厚生制度
      • 地域で定める法定最低賃金を下回らず、また不当な賃金減額を行わない。
    5. 人道的な扱い
      • 虐待、強制、ハラスメント等、非人道的な扱いを禁止する。
    6. 差別の禁止
      • 年齢、人種、性別、宗教、性的嗜好で差別しない。
    7. 結社の自由
      • 地区委員会を窓口とした従業員との対話、交渉を通じて従業員の労働条件や職場環境の改善を図る。
      • 意見の内容によって、従業員に対する報復や不当な評価を行わない。
    8. 職場安全
      • 安全衛生委員会を中心とし、職場における危険な状況の排除、職場の安全に対するリスクを評価し予防処置を実施し事故の未然防止に努める。
    9. 非常時への備え
      • 地震、火災、洪水等の事故に備え、消火設備の定期点検等、普段から防災体制を整えておく。
      • 非常時に備え、適切な避難経路を準備しておく。
    10. 職場でのケガ・病気
      • ケガ人や病人の発生に対し、報告、処置、カウンセリング等がスムーズに出来るように体制を整えておく。
    11. 機械の安全確保
      • 身体保護の為、機械装置類に非常停止ボタン等、適切な安全対策を講じる。
    12. 安全衛生のコミュニケーション
      • 安全に対するリスクと正しい作業手順を職場内で共有し、手順を確実に守る為に必要な情報は職場内に掲示する。
    13. 職場での薬物等の禁止
      • 仕事中にアルコール、非合法な薬物あるいは、その他の規制薬物の影響下にあることを禁止する。
  • 環境
    1. 環境許認可
      • 法令等に従い、必要とされる場合は行政からの許認可を受け、要求された管理報告を行政に提出する。
    2. 環境汚染防止
      • エネルギーおよび資源の保全や廃棄物の削減を計り、環境汚染の防止に努める。
    3. 有害物質
      • 有害物質の取り扱い、保管、リサイクル、廃棄、漏洩等に留意し、有害物質から人体および環境を守る。
    4. 製品含有物質
      • すべての製品に対して、法令等で指定された化学物質を管理する。
    5. 生物多様性
      • 生物多様性に配慮して、自然保護活動への参加に努める。
  • 品質・安全性
    1. 製品・サービス
      • 製品安全性を確保し、製造者としての責任の下で、納品する。
      • 顧客等に対して、製品・サービスに関する正確な情報を提供する。
  • 社会貢献
    1. 社会貢献
      • 地域募金活動への協力等
      • 地域住民の雇用等