成形工場のペンキ塗り

こんにちは社長の氏神です。

成形工場の床の白線が汚れてきていたので剥がそうとした際、白線が劣化してしまい剥がせませんでした。そこで金属サンダーで削りとることができたのですがペンキも一緒に剥がれてしまい見栄えが悪くなってしまいました。

そこで床のペンキも色あせていたので新しいペンキを塗ることにしました。こちらのペンキは当社が工場床を塗るのに色々試した結果一番仕上がりの良いペンキです。(過去何度も失敗し、ようやくこのペンキに落ち着きました。)

塗ってくれたのはプレス製造部の竹村課長と高橋主任です。塗装前に床を掃除し、アルコールでザッと拭いた後、ペンキを希釈液で混ぜ合わせ(←ここがポイントです。)手際よく塗っていきます。

約1時間と非常に短い時間でペンキ塗りを終わらせ、土日で乾燥後、白線を引き直しました。
光沢のあるきれいな通路の完成です。仕事中の中、頑張ってもらいありがとうございます。これでいつどなたが来られても良い印象を持ってもらえると思います。

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