こんにちは、社長の氏神です。
本日は、当社で新たに導入した1.5tトラックについてご報告させていただきます。
これまで当社ではハイエースを使用して納品を行っておりましたが、後方ドアが跳ね上げ式であるため、フォークリフトの爪が車内まで届かず、パレットごと一度に積み込むことができませんでした。その結果、納品の際はトレーを一個ずつ手作業で積み込む必要があり、毎回およそ30分程度の時間を要していました。



納品先での荷下ろし作業も同様に手間がかかり、効率面や作業負荷の点で課題を感じていたところ、ハイエースの買い替え時期も重なったことから、このたび1.5tトラックを導入することにいたしました。
新しいトラックはフォークリフトでの積み込み・荷下ろしに対応しており、作業時間の短縮だけでなく、製品にかかる負担も軽減できると考えています。業務の効率化と品質保持という二つの観点から、今回の導入は非常に有意義なものとなりました。
なお、従来のハイエースはまだ動く状態ですので、引き続き活用し、最終的には自然な引退を迎えてもらう予定です。

三年目の桜、ようやく咲き始めました
話は変わりますが、社屋の敷地に植えた桜の木が、今年で植樹から三年目を迎えました。これまで毎年、葉桜やわずかな開花にとどまり寂しい思いをしていましたが、今年は少しずつではありますが花を咲かせてくれています。


まだ満開とは言えませんが、社員たちの目を楽しませてくれる風景となりつつあり、日々の業務の中に小さな癒しを与えてくれています。今週末まで花が持つかは分かりませんが、もう少しだけ春の訪れを楽しみたいところです。
今後も、現場の声を反映した改善を積み重ね、よりよい環境づくりとお客様へのサービス向上を目指してまいります。