皆さんこんにちは社長の氏神です。久々の投稿です。
10/30（日）天気も良かったので大仙市で行われている種苗交換会に行ってみました。
秋田県種苗交換会（あきたけんしゅびょうこうかんかい）とは、秋田県農業協同組合中央会が主催団体となり、秋田県で毎年秋に開催されている農業イベント。元々は手作りの作物や種子を持ち寄りお互いに見せ合い、交換することを目的としたイベントであったが、現在ではそれに限らず農業に関連する様々な展示･販売等も行い、農家以外の一般消費者に農業や食品に関する情報を発信する役割も持った総合イベントとして県民に広く愛されている。（Wikipediaより）
毎年、秋田県内の市で持ち回りで開催されているようで今年は大仙市での開催です。
145回目とかなり歴史のあるイベントで最新のコンバインなどの農機具や肥料を散布するドローン、苗の販売、新種のお米（ブランド名：サキホコレ）を
河川敷（花火会場）他３会場で開催されております。
私は、農業のことは分からないのですが最新のマシーンがどんなものなのか見てみたく行ってみました。人も多く、駐車場もいっぱいで活気がありました。
上の動画のようにGPSで無人運転をしていました。まるでロボット掃除機の進化系ですね！
ドローンも1ｍ〜2ｍほどと大きなものもあり農薬の散布などヘリコプターやリモコンヘリなどに代わっていくのでしょう。
しかしコストも数百-数千万と高額なようで導入できるところも限られそうです。
将来の人口減による人手不足にはこのような技術が求められるのでしょう。我々製造業も同じですね。
展示会もすごかったのですが飲食や金物屋、海産物販売、マッサージ、仏壇屋、墓石などの出展がものすごく多く、
出店の規模は大曲の花火大会以上の様な気がしました。まるで上野のアメ横の様な雰囲気ですね。
私が購入したものは干し芋、天津甘栗、ホタテの乾燥貝柱、包丁用の砥石です。結構買ったなぁ。
こちらのイベントは11/4までやっているそうです。興味のある方は下記をご参考に。
https://syubyo-daisen.jp/